同社は、物流機器やビルのドア、レンジフード、産業用ロボット等に組み込む製品を設計・製造している。
国際的な大手企業と競合することもあり、そういった企業に勝つためには より高いレベルでの製品開発が必要。
また、外部講習 の受講 などによりスキルアップは図っているものの、 自前の技術力 には頭打ち感が あり、高い技術力と豊富な経験 で、新しい製品開発に挑戦する意欲のある人材を確保することが喫緊の課題であった。

大手電機メーカーで小型モータの研究開発に従事、その後、小型モータなど電装ユニットの家電製品への応用に取り組んだ経験のある人材（ 50 代、男性）

物流業でありながら、県内ナンバーワンの食品物流ネットワークを活かした食品販売事業を二つ始めました。
一つは「たべねっとみえ」という三重県内の地産地消物流ネットワークで、三重県各地から特徴のある食品を集めて北勢地区のスーパーに売り場を設けて陳列し、さらに決済まで行うことで物流費を抑えて小規模な生産者を応援するものです。もう一つは「おとどけ王子」という県内の買い物難民である高齢者に対し食料品や雑貨を宅配する会員制の物流サービスですが、販路拡大が課題です。この二つの事業でシナジー効果を出し安心して住める地域づくりに貢献していきたいと考えています。

先ずは事業の状況、課題など現状を説明した後、分析に必要な過去の売り上げデータを相談しました。リモートで、必要なデータを提供説明し 、様々 な視点でデータを分析、その内容を 2 週間に一度リモートで報告を受け打ち合わせを行っています。この結果を当社で共有して、商品選定などに活用しています。
業務内容を絞っているおかげもあって仕事の進捗がスムーズで、改善の効果が上がっています。さらに、レベルの高いスキルを有する人材 に 、 今までにない刺激を受けており、担当者の意識向上 と全体 の レベルアップに繋がっています 。

過去に人材会社を活用したことがなかったが、拠点が間に入り「人材ニーズの明確化の助言を受けたので、良い人材が採用できました。新規事業のスキームが確立できた。これにより、営業部門の人材ニーズが生まれたので、新規営業開拓のプロ人材を２名さらに採用した。

社長に 面談 し、自分に対する期待がよく理解できたので就職を決断した。
経験を生かし、新分野の事業化（廃棄汚泥の有効利用）等、企画開発部門を担っている。

これまで社長として、プロ人材（企画・管理）採用に悩んできたが、拠点に熱心に支援いただいた。「企業プレゼンテーション」で人材会社に対しアピールする機会をもらい、優秀な人材と多数面接できた。プロ人材に対しては、これまでの経験を活かし、営業企画開発、経営管理に熱心に取り組んでもらっており、いい人材に巡り合えたと感謝している。

「人材ビジネス会社の担当者が求人企業の担当者と面談し、必要人材等のニーズを精緻に聞きとる一方で、自分をデータから探し出して熱心に説明・説得してくれた」小まわりのきく人材会社だったので、自分がこの企業に就職できました。

国内で唯一の医療機関向けデータウェアハウス（DWH ）システム専業会社である同社は、オンライン診療統計分析等の機能を有した「 CLISTA! 」をはじめ、様々な製品を全国の医療機関に導入している。しかし、さらなる企業の成長のためには、開発技術力を向上させ、市場のシェア拡大が不可欠。そこで同社は、開発技術等、あらゆる職種でプロ人材の確保を進めている。

広告系制作会社で主に企業のホームページ制作や、販売管理・在庫管理など顧客の業務システムの開発に携わる。
多様な業界・業種のシステム開発を経験。